先日、週末にちょっと忙しく過ごし、すこし体がだるい日が数日ありました。
なんとなく気づいたのが、
ということ。
忙しく過ごしたことに加えて、最近夜中の授乳が減り、明らかに体にいろんな変化が起きているなぁと感じているんです。
具体的には、
- 生理前の時のような下半身のだるさ・むくみ。
- 胸の張りの変化。
- 肌がかぶれやすい。
これらは私の場合、生理前のホルモンバランスが崩れた時の症状に似ています。
授乳の回数、特に夜中の授乳が減ると体は今まで作っていた母乳を作らなくてもいいんだと判断して、ホルモンバランスが変化しているようです。
そこで、今回はLAVAの、
というレッスンを受けてみました。
すると…
んです〜!
ヨガをずっと続けていると本当に感じるのが、その時の自分の体調にあったヨガをすると、染み渡るように心地よいということ。(同じレッスンでも、日によって感じ方が全然違いますよ。)
今のホルモンバランスが崩れ気味の私に、自律神経とホルモンバランスを整えることに特化したヨガレッスンがとてもマッチしたんです。
目次
呼吸で自律神経&ホルモンバランスを整える。
なぜホットヨガで自律神経&ホルモンバランスが整うのでしょうか。
ホットヨガのみならずヨガでは、呼吸を非常に大切にしています。
特に腹式呼吸は、ゆったりと深い呼吸で体に酸素を取り込み、リラックス効果をもたらします。
普段のストレスや不規則な生活などによって自律神経が乱れている場合、呼吸が浅くなっている場合が多いのです。
そんな方はヨガで深い呼吸を行うことで、副交感神経が優位になりリラックスができます。
また、自律神経とホルモンバランスは深く関係し連動しています。
自律神経が乱れていると、体調に大きな影響を与えるホルモンの分泌が、多すぎたり・たりなかったりといったことが起きてしまうのです。
ですので、深くゆったりとした呼吸をヨガレッスンの際に意識的に続け、自律神経を整えることは、ホルモンバランスを整えることにも繋がっていきますよ。
ホットな環境でさらに効果的に。からだと子宮を温めリラックスを高める。
上記は通常のヨガでも十分に効果がありますが、ホットヨガの良いところはそれに加えて体がじんわりと十分に温められるところ。
実は冷えと自律神経も深い関わりがあります。自律神経は実は体温調整の働きも担っており、自律神経の乱れによって冷えを起こしてしまうことも。
さらに、逆に冷えから、自律神経の乱れを起こしてしまうこともあるんです。
ですので、呼吸による効果に加えて体を内側からしっかり温めることもできるホットヨガは、自律神経&ホルモンバランスを整えるのに適していると言えます。
ホットヨガでリラックス&ホルモンバランスを整えよう。
ホットヨガは生理痛や妊活などにも効果的なことは認識していましたが、今回はあらためてそのホルモンバランスへの効果を実感しました。
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- 「最近忙しくて、なんとなく体調が良くない…」
- 「生理前や産後などのホルモンバランスの崩れが気になる」
という方などは、是非ホットヨガで深い呼吸でリラックス&ホルモンバランスも整えてくださいね。